Ziploc シンドローム

昨日から、なぜかジップロックのことが頭から離れません。在庫が少なくなって、購入する必要に迫られているわけでもないのですが…

 

今日は、このジップロックという単語が出ていた”Awakening Intuition”: Mona Lisa Schulz M.D., Ph.D.)を思い出したので、それについて書くことにしま

 

いわゆる「からだの弱い人」、しょっちゅう病気になる人、様々な感染症にかかりやすい人は、家にこもりがちになります。

 

外に出ると、暑さ寒さなど気候の影響も受けるし、人混みにはウィルスや細菌も多そうだし…というように、病気への不安が募ると、「危険がいっぱいの外の世界」に出られなくなり、「安全な家の中」で過ごす、というわけです。この状態を著者はジップロックシンドローム(症候群)と呼んでいました。

 

「外の世界」を危険な場所と考えるようになると、人の免疫が低下するそうです。

 

世の中に対して安心感や信頼感が持てず、独立心や帰属意識などに不安があり、無力感や絶望感を感じることが多いと、特に、血液、免疫、骨格系など(第1チャクラ)の病気にかかりやすくなる傾向があると書かれています。

  

以前、このブログで、「人間関係が広い人ほど感染症にかかりにくく、かかっても軽い症状ですむ」という内容の記事を書きましたので、よろしければこちらもご覧下さい。☞「意外かもしれませんが」2013年12月26日



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