英文と向き合う年?

思ったより早く翻訳の仕事が始まりました。


予想以上に分量があり、締切まであまり時間がないので、施術と翻訳作業で忙しい毎日となっています。体と頭の使い方が全く異なるので、リフレッシュ効果も期待できます。とにかく、楽しもうと考えています。

 

三連休の最終日、成人の日に首・肩・腕の痛み・しびれなどを訴えて初めておいでになった患者さんは、久しぶりの翻訳作業が原因というお話でした。右利きですが、左側の方がずっとつらい様子で、マッサージをしているとき、翻訳作業中の映像が浮かびました。左側に原稿や資料を置いて、PCに向かっている姿。この体勢で長時間仕事をすると、手や腕だけでなく、左半身への負担が大きくなります。

 

それから間もなく翻訳に取りかかることになったので、あの映像は自分のことだったのかもしれません。

 

トーリのウェブサイトでアクセスの多い「骨盤内うっ血症候群: Pelvic Congestion Syndrome (PCS)」についての情報収集も続けています。日本語サイトでは、症例など具体的な情報が少ないので、英語のウェブサイト検索が中心になっています。十分な情報を得上で、PCSに対して鍼灸で何ができるかを追究していく予定です

 

また、「慢性の痛み」など、日々の臨床で出会う問題について、理解を深めたいと考えています。インターネット上で受講できる Massive Open Online CoursesMOOCが現状では最適の方法なので、コースを検討中です。



はり・きゅう・マッサージ taulli (トーリ代官山)

150-0021渋谷区恵比寿西1-34-15ヒルズ代官山202

03-6416-9882  www.reframe1001.com