■Hさん（50代 女性 看護師）
2014年12月、Hさんは、突然左肩の激痛に襲われ、整形外科を受診。「石灰沈着性腱板炎」（全治３ヶ月）と診断されたそうです。肩関節に注射（局所麻酔＋ステロイド）をしたものの痛みが消失せず、翌日当院においでになりました。
上着を脱ぐのも一苦労で、荷物も持てないし、髪も洗えない！と本当につらそうで、着替えをお手伝いしました。
そして、約1時間の経絡マッサージ・カッピング・鍼による治療を行いました。
施術後、シャツを１人で着られるようになりました。「今夜は髪が洗える」とお喜びで、症状の変化は、痛み10→1。
3日後にもう一度見せていただきましたが、日常生活に問題ないレベルまで改善していました。
Hさんは、不調があると、必ず専門医の診断と治療を受けますが、「早く治りたいから」と、あわせて鍼灸マッサージを受けるのが常です。これまでも、骨折など外傷の後、当院の施術で早期に改善しています。東西医学を活用なさっている好例だと思います。
はり・きゅう・マッサージ taulli (トーリ代官山)
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