トーリの記事や出版物です。
実践!側臥位マッサージ
患者を横向きにすれば施術の幅がこんなに広がる
8月に刊行したDVD「極める!側臥位マッサージ」。紹介しているテクニック、すべてが側臥位でのマッサージで、腹臥位や背臥位の姿勢がとれない患者にも対応でき、マスターすれば施術の幅を広げることができる。今回は、このDVDの翻訳を担当した羽鳥節子氏(はり・きゅう・マッサージ taulli)に、側臥位マッサージのメリットや適応についての解説をうかがい、さらに、普段の治療に取り入れることができる側臥位テクニックを実践してもらった。
トーリの羽鳥と長谷川が翻訳した
DVD 「極める!側臥位マッサージ」。
(出演:Dr. James Mally)
オリジナルの映像を見ながら、音声を起こすところから始めた力作です!
http://www.idononippon.com/dvd/massage/0159-4.html
長谷川が、序、第1章、第2章、第3章の翻訳に携わった書籍です。
2014年に95歳で亡くなったアイアンガー導師自らが生前に徹底解説した完全マニュアル。
アイアンガーヨガの哲学と実践がよくわかる1冊です。
★詳細は ☞ 出版社ウェブサイト をご覧下さい。
鍼灸・手技療法専門誌「月刊 医道の日本」5月号の特集ページ「肩こりへのアプローチ」で院長羽鳥が取材を受けました。
「凝る」という言葉のイメージ、施術のポイント、実際の施術法などについて10ページにわたって解説しています。
【トーリでは「肩こり=全身の問題」と考えて施術】
ほとんどの職種でパソコンの使用が不可欠なのに加え、スマートフォンの普及によって、さらに無理な姿勢をとることが多くなりました。このため、ほぼすべての人が肩こりで悩んでおり、眼精疲労、睡眠の質の低下、腰痛、便秘、冷え、むくみなどを伴うケースが増えています。
【症状がある部位だけに注目しないで、全体をみながら施術】
頚部や肩背部だけでなく、全身に施術しています。経絡(けいらく)を考えて、遠くからほぐしていき、こりや痛みやある部分は最後の仕上げとして施術します。
【肩こりに効果の高い経穴(ツボ)は下肢にも多く存在する】
このことも、殿部から大腿部、ふくらはぎ、足への施術を重視する理由の一つです。下半身の施術が終わった段階で、肩こりはかなり改善されています。
taulliの床材購入先nishihourさんのホームページに
taulliが紹介されました!
URLは、www.nishihour.jp/wordpress/2011/12/22/taulli/
です。
ご覧下さい。