このシリーズでは患者さんの生の声をインタビュー形式でお届けします。
今回は30代女性、会社員、高橋さんのお話(全3回)です。
【定期的に治療を受けるメリット】
定期的に通っていると、自分だけでは気づかない不調を客観的に見てもらえるので安心感があるのと、通院の都度、変化がわかるので、その変化をとらえて、対応していただけるので、助かっています。
私の場合、生理が来ると体への負担が大きいので、その前後にサポートしてもらえるようになって、毎月のコントロールがしやすくなったなあって感じます。
前回の記事 ☞ 定期的に治療を受けるメリット その1
○体の変化
体はだいぶ楽になりました。
もともと冷え性で、生理が重かったり、食欲がなくて、今日はもういいや!と食事を抜いたりして、それが体力や気力に影響していました。
ここに最初に来たのが寒い時期(3月の初め)でした。当初の目的は頭痛の解消、体を温めたいこと、季節の変わり目に不調が現れることも気になっていました。
頭痛はなくなったと思います。前は、頭痛、頭痛って言っていたような気がするんですよ。(問診票のつらい症状の一番に「頭痛」をあげていました)
今も、仕事の疲れによる背中のコリや眼精疲労など、時々で、症状や悩みも様々ですが、その都度、対応してもらえるので、とても助かっています。
この1年半、そういえばひどい風邪もひいていませんし、何か不調があっても、先生がぱっと見て「今日は体調悪そうですね」とわかって、対応してもらえるので、安心です。
○先生のおかげで体調管理ができるように
私は、仕事を頑張り過ぎるところがあって、上司にも指摘されたりするんですが、先生のところに通うようになってから体調に影響することがわかるので、休むときはちゃんと休もうと、改めて自覚させてもらいました。
私の場合、毎日の生活を考えると、仕事も忙しく不節制なので症状が完全になくなるということはないなと思っています。せっかく良くなっても、定期的に見ていかないとより悪くなる可能性もあるかなって。
木曜・金曜に疲れていても、週末にメンテナンスがあるから、そこまで何とか頑張みたいなのが、私の安心感でもありますね。
体調管理のサポートがトーリの使命でもあるので、高橋さんのお言葉は嬉しい限りです。さて、ラスト(その3)では、高橋さんから働く同年代の女性へのメッセージが。お楽しみに!