このシリーズでは患者さんの生の声をインタビュー形式でお届けします。
今回は30代女性、会社員、高橋さんのお話です。
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定期的に通っていると、自分だけでは気づかない不調を客観的に見てもらえるので安心感があるのと、通院の都度、変化がわかるので、その変化をとらえて、対応していただけるので、助かっています。
私の場合、生理が来ると体への負担が大きいので、その前後にサポートしてもらえるようになって、毎月のコントロールがしやすくなったなあって感じます。
○社会で活躍する女性~30代は変わり目の時期?
羽鳥:長時間働く女性が増えていて、運動や栄養管理が大事なのはわかっているけれど、時間的に無理!という声をよく聞きます。高橋さんも、かなり遅くまでお仕事なさっていますよね?
高橋:ええ。もちろん、ジムに通ったりして運動できればいいんですけど、運動するだけの体の基礎ができていないと、無理かなと思って、今はここで調整してもらっています。
20代の頃は、体力もあって、よく走ったりしていましたし、あまり寝なくても元気でしたが、30代になって、運動ができなくなりましたね、ほんとに。
それでも、まったく運動しないというわけでもなくて、通勤途中で早歩きしたり、ここに来るとき中目黒から坂道を上ったりしています。
○30代女性はメンテナンスでもっと輝ける!
羽鳥:トーリの患者さんは、高橋さんと同じように、30代の女性で月曜日から金曜日までオフィスで働いているという方が多いのですが、何かメッセージはありますか?
高橋:私は一人暮らしで、時間を自由に使えるので、そうした時間を有効活用して、今こそメンテナンスすべき時なのかな、と。
ネイルや美容などにも興味がある年代ですが、それよりも、心身ともにいい状態で仕事ができることとか、生活が豊かになることが大事だと考えています。そのためにも、定期的なケアをオススメします。
例えば、女性の健康状態の指標となる生理ですが、20代の頃は、2ヶ月、3ヶ月生理が来なかったことが結構ありました。
それが今は、こちらに通うようになって生理不順もなくなって、先生に「そろそろ来るよね〜」と言われると本当に(生理が)来て、準備ができます。本当に助かっています。
高橋さん、ありがとうございました!
これからもヘルシーエイジングのためのメンテナンス、サポート致します!