羽鳥さんの施術を受けると、体の調子がよくなるだけではなく、いつのまにか心も満たされていることに気づきます。
もちろん、体がよくなったから心も元気になったということもあるでしょうが、それだけではなく、聞いてもらって、わかってもらえた、理解してもらえたという気持ちになれるところが大きいのです。
人の話を聞くというのは、簡単そうですが、実はとても難しいことです。カウンセラーは、「話を聞くという技術」を時間をかけてみっちり仕込まれます。
話を聞いていると、自分のことを話したくなったり、質問したくなったり、意見を言いたくなったり、それがつらい話だとさらに聞いていられなくなって、励ましやアドバイスで話を終わらせようとしてしまったり、どうしてもしてしまいます。
羽鳥さんにはそれが一切ない。
その不調の大変さ、きつさ、どこがどんなふうにつらいのか、しっかり聞いた上で、経験と勘と技術を駆使して一発で理解し、そのすべてを鍼灸の施術に込め、たちまち楽にしてしまいます。
自分の不調について、理解してもらえると安心します。子どもがママに「痛かったね」「つらかったね」と言ってもらえると安心するのと同じです。大人になっても一緒なんです。
カウンセリングに訪れる人の中には、「生まれて初めてわかってもらえた」「理解された」と涙する方が大勢いらっしゃいます。「わかってもらう」ということは本当に大切。それだけで症状が落ち着くこともたくさんあります。
カウンセリングだと、その理解を言葉に乗せて返しますが、羽鳥さんはすべてを鍼灸の施術に込めているんですね。
こちらが話したことに対して、羽鳥さんが特に何も言わなくても安心するのは、「施術」という形でちゃんと答えが返ってきているから。
羽鳥さんに癒されて、パワーをもらって、今日も一日、しあわせに過ごしている人がたくさんいることでしょう。また、羽鳥さんに会うことを楽しみに、もう一踏ん張りできている人も大勢いることでしょう。
羽鳥さんはたくさんの人の「いま」を支えています。今後のご活躍も期待し、応援しています。
★臨床心理士 熊谷麻弥 くまがいあさみ
「生きづらさの解消」に力を入れているカウンセラー。過去に感じ損ねた感情を見つけ、手放すことで、いまを楽しく生きられるようにサポートする。
「やわらかい雰囲気で、つい何でも話してしまう」話しているだけで癒される」と評判に。
羽鳥です。
このような励ましのメッセージをお寄せいただき、とても嬉しく光栄です。
とはいえ、鍼灸も万能ではありません。心理的なサポートが必要な場合は、
臨床心理士によるカウンセリングをおすすめします。
体と同じように、こころも、「未病」の段階でプロの力を借りると、早く健康を取り戻せるそうです。